内容証明は、一定の形式・書式にしたがって作成しなければなりません。
形式・書式の要件をきちんと満たしていないと 送付することができません。
まずは、形式・書式を満たした書面を作成する必要があります。
また、内容証明はどこの郵便局でも取り扱っているわけではありません。
扱うことのできる郵便局は限られています。
内容証明を取り扱っている郵便局を 事前に知っておく必要があります。
これらを踏まえたうえで、書面の内容面が大事になってきます。
内容証明は郵便物の一種であり、どのような内容の書面であっても、形式面を守って郵便局から出しさえすれば 一応 相手方には届きます。
しかしながら、書面の内容が不十分であったり不備があったりすると、通知・催告・時効中断などの法律効果が生じないことがあります。そうなると、普通の単なる手紙と同じです。
また、書き方を間違えると、相手方に有利な法的効果を発生させてしまうことすらあります。
さらに、内容証明は、その書き方・送り方によっては、法律上 脅迫や名誉棄損などにあたるおそれもあるので、その点についても注意が必要です。
内容証明が必要となった理由やそこに至るまでの経緯は、人それぞれ違います。
内容証明の効果をきちんと生じさせるためには、一般的なサンプル・文例などをそのまま丸写しするのではなく、具体的な事情に即した文面を作成することが大切です。
これらもろもろの点をクリアしてはじめて 効果的な内容証明であるといえます。
効果的な内容証明作成のためには、それ相応のノウハウが必要です。
